改めまして「意見と事実」を考える




6月のkoikoi

今まで何度となくやった「意見と事実」のワーク、今まで何度となく見た「意見と事実」のページ…

そもそも、何で分けるのん?

いつもとは違う、もうひと手間かけて、改めてこれを考えてみました。

子どもの言ってることを真に受けてしまって、「動揺いっぱいで話を聴いてしまうお話」が、「親子で対等に事情を伝え、話し合っている話」に変わったら、「どうしたら良いか」がちゃんと見えてくる。
そんな感動を味わいました。


普段自分たちが「意見まみれ」で暮らしていること、そうしていると、勝手に「こじらせてしまっている」ことに一同納得。

「意見と事実ってこんなに大事なんですね!こんな風に使うんだってわかりました(^_^)」とメンバーさんからの感想です。

その後のランチでは、「意見ですが」「それも意見ですね」と大爆笑。

事実を見る大切さをたくさん学べた時間でした♡

すずかの杜

三重県でアドラー心理学を学び 子育てや夫婦関係など 日々のくらしに活かし、実践している ふつうのお母さん、お父さんのグループです。